盛り盛りメモ！！

コイカツ！のVRモードをやりたかったのですが、Oculus Riftだとケーブルがかさばるし、何とか無線でVR出来ないかなと思っていました。 そんな中、Oculus QuestのソフトのVirtual DesktopというWindowsをリモートでVRゴーグルから見えるソフトがあり、Steam VRが使えるという情報を得ました。 コイカツ！VRは、公式サイトでは動作環境は次のようになっています。 >「Oculus Rift Cv1」か「HTC Vive」、「VR コントローラー」「SteamVR」が必要となります。 動作環境にはOculus Questはないですが、Virtual DesktopでSteam VRが使えるということなので、Oculus Questで動きそうな気がして試してみました！ 1. Oculus Questを管理者モードにする。 スマートフォンの初めにネット設定やアプリインストールに使った、スマートフォンアプリの「Qculus」のアプリケーションを起動します。 　1. 「設定」- 「一覧の認識されたOculus Questを選択する」 　2. 選択して接続したら「その他の設定」を選ぶ。 　3. 「管理者モード」をONにする。 　注意：管理者モードをONにするためには開発者登録が必要です。 　　　　Oculusのサイトで任意の設定を入力して自分のユーザーに紐づけましょう。 2. Oculus Questのドライバをインストールする。 Oculusの公式サイトからドライバをダウンロードします。 https://developer.oculus.com/downloads/package/oculus-adb-drivers/ ダウンロードしたファイルを解凍して、「android_winusb.inf」をインストールします。 3. Virtual DesktopのSteamVR対応版のAPKをダウンロードしてインストールする。 Virtual DesktopでSteam VRの機能は諸事情により、公式サイトからはSteam VRの機能が削られています。 これをやらないと、Steam VRはOculus公式からのものでは使えません。 しかし、APKだけではVirtual Desk